4月27日~4月28日まで横浜文化体育館でJOCジュニアオリンピックカップが行われ、3名が入賞しました。
平成最後となった今大会で武藤翔吾が昨年の3位から一つ順位を上げて準優勝することが出来ました。
準優勝したことで7月4日~7日にタイのチョンブリーで行われるアジア・ジュニア選手権の代表に選ばれました。
■JOCの出場年齢のおさらい
当大会はカデット(15~17歳)とジュニア(18~20歳)に年齢別で区分けされています。
年齢の区切り方が年度の為、ジュニアでいうと高校3年生の18歳~早生まれの大学3年までが出場することが出来る大会となっています。
その為、他の大会では滅多にない見ることが無い高校生と大学生の試合を見ることが出来る大会となります。
フリースタイル
70kg級で2年伊藤 朱里が3位。
125kg級で2年武藤 翔吾が3位。
グレコローマン
63kg級で1年畑 将太郎が3位。