卒業生への一言インタビュー(石田 稔貴)

石田 稔貴

・4年間で1番楽しかったこと
神大合宿 同期全員が集まり同じ部屋で寝泊まりできた数少ない合宿でした。普段仲の悪い僕たち同期ですが、一緒の部屋にいると似たような人間ばかりだと追うことに気がつくことができました。

・4年間で1番大変だったこと
大掃除 寝る間も無くトイレやシンクの隅々まで手入れをするのは体力的にも精神的にも辛かったです。ただ、同期で必死に取り組む事は楽しかったと思います。

・4年間での一番の思い出
3年次の全国グレコローマン選手権 出場した同期が自分以外なんらかの表彰を得ていたため羞恥心などを含め印象深い試合でした。

・後輩に向けて
レスリングを続けていると辛いことの方が多いです。しかし、引退してみるとそんな4年間も悪くないように思えます。頑張って下さい。

・これからの抱負
ファースト・メンタル イ・ジョングンコーチが何度もおっしゃっていた言葉です。レスリングを取り組む中で最も印象深いこの言葉は社会に出てからも必要なものだと思います。メンタルを1番押し出して何事にも取り組みたいと思います。

・中央大学レスリングへ最後に一言 
4年間ありがとうございました。何かをやり遂げることの大切さはレスリング部で学ぶことができました。まだまだひよっこな自分ではありますが精進して参ります。

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