6月23日~25日に駒沢体育館で2021年度東日本学生春季選手権 新人戦が行われ、11階級で3位入賞し、その内5階級で優勝して、古豪が復活に向けた一歩を踏み出しました。
コロナの影響で、学生の大会がなかなか行えず1年半ぶりの試合という学生もいる中、実力を十分に発揮した学生、緊張して練習通りの力が発揮できなかった学生がいました。
今大会で自分の実力が分かり、それぞれ課題が見つかりました。
一か月半後に行われるインカレに向けて更なる飛躍を期待します。
■新人戦(1、2年生が対象)
優勝
・63kg 大場 哉音(グレコローマン)
・92kg 阿部 光(フリースタイル)
・125kg 出頭 海(フリースタイル)
準優勝
・97kg 中里 優斗(フリースタイル)
・97kg 渡邉 荘陽(グレコローマン)
3位
・61kg 草間 正汰(フリースタイル)
・67kg 石原 三四郎(グレコローマン)
・82kg 窪田 大羅(グレコローマン)
■東日本学生レスリング選手権(3、4年生が対象)
優勝
・97kg 安齋 勇馬(フリースタイル)
・125kg 武藤 翔吾(フリースタイル)
※武藤 翔吾は敢闘賞を受賞
準優勝
・86kg 村島 克哉(フリースタイル)