U20アジア選手権 結果

7月15日~7月20日にヨルダン・アンマンで2023年度U20アジア選手権が行われ、中央大学からは3選手(55・平田、61・佐藤、70・山路)が出場し、61kg級の佐藤大夢と70kg級の山路太心が共に2位となった。

■佐藤大夢のコメント
「今年は結果が残せてよかった。昨年の7位から順位を上げられてホッとしている。」と勝利を喜んだ。

「日本の選手と海外の選手で戦い方が違って、指をつかんだり、手首をつかんできたり、反則ギリギリのことをしてきて組手が無いのが特徴で、昨年と違って今年はその戦い方に順応出来たのが勝利に繋がった。攻撃の面ではタックル入った後の処理を早くするのを心掛けた。」と昨年の反省点を今年に活かせたことが勝利を呼び寄せた。

「(山場であった準決勝のカザフスタン戦では)前半戦、相手の守りがうまかったのでロースコアの展開は見えていた。後半戦で1-1で負けてたが、組み手を使って追い込んでバテさせて、テイクダウンが奪うことが出来た。」
と戦いの中で立てた戦略が見事にハマった。

「(決勝戦のインド戦では)相手のプレッシャーに負けて押し出された。決勝に勝ち進むまでに3試合戦い抜いたことで体力を使い切ってしまい負けてしまった。」と敗戦から課題も見つかった様子。

「天皇杯の出場権を取れるように、インカレで上位に入れるように頑張る。」と次の目標に向けて抱負も語った。

■山路太心のコメント
「初めての国際大会。全力を出してメダルを取りに行くぞ。と意気込んで挑んだU-20アジア選手権だったが、去年のアメリカ遠征の経験があり、海外の選手にビビらずに戦うことが出来た。」と持ち前の強いハートで試合に挑んだ。

「今大会対戦した海外選手は組み手が無いのでフェイントを使って自分のペースで出来たのが勝因。自分のスタイルは外国人に向いていると感じた。」と分析した。

「(初戦のインド戦は)前半戦で1-8まで持っていかれたが、後半でテイクダウン、ローリングが決まり、もう一つテイクダウンで逆転という試合展開で後半しっかり取り切れて勝てた。
(準決勝のカザフスタン戦も)前半戦で1-3と負けていたが、後半戦でしっかりテイクダウンを取れればいけるという感触があってラスト20秒で逆転できた。
(決勝戦のイラン戦は)実力差を感じた。
フィジカルで差を感じて、タックル入ったが足をキャッチできなかった。」と負けていても冷静に試合展開を考えながら組み立てて勝負強さを見せつけた。

「今後の目標としては8月のインカレで優勝を目指して勝ち切り、年末の天皇杯に繋げたい。」と明確な目標も掲げた。

■U20アジア選手権
2位
・61kg級 佐藤 大夢(フリースタイル)
・70kg級 山路 太心(フリースタイル)

8位
・55kg級 平田 宗(グレコローマンスタイル)

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